おおきな柿の木のお庭で楽しむ。 2012,13年のこと

古原 理紗

古原 理紗

大きな柿の木があるお庭つきの家に住む子育て中の主婦。住まいの一部として、居心地の良い自然な雰囲気の庭を目指しながら、イメージと現実のギャップを埋めるべく、試行錯誤しながらお庭とつき合っている日々を綴ります。

このライターの記事一覧

これまでのお庭のことをつづり、ご報告するシリーズ。

今回は2012年、13年のことです。

2012年
防草対策を試してみました。
畑は比較的育てやすいものだけにして、畑以外のスペースも整え始めています。
冬のうちに雑草対策として、防草シートを敷き、それだけだと見栄えが悪いので、その上にバーグチップを。
また、スペースにめりはりをつけるため、小道をつくりました。
(両端にレンガを並べ、そこだけは雑草をぬくよう心がけました)
防草対策としての砂利のように、貝殻を敷いてみたり、バーグチップのように、松ぼっくりを拾ってきて敷いてみています。
多肉植物やセダムなどをグランドカバーにしようとして、砂利+セダムのスペースを。
グランドカバーとして、苔にも注目し、近くの裏山に何度か苔を採取しにいきました。
春~初夏にかけて色々植え付けましたが、基本的に水やりなしの放任主義なので、夏の暑さと雑草の影響で、半数以上がダメに…。

 
2013年
ガーデニング本などを読み、素敵なお庭へのイメージトレーニングをし、植栽スペースをつくりました。
冬のうちに、チューリップやムスカリなどの球根を植え、春はビオラやストックなどの1年草も。
ワイヤープランツやヘラクリサムなど丈夫なグリーン系も植えて、植栽スペースを少しずつ作っていっています。
梅雨後~夏に雑草や虫の影響で丈夫なものだけが根付き、生き残りました!
雑貨を飾ったりするガーデニングにも憧れ、不要になったソファーを解体し、木枠の骨組みにペンキをぬり、庭の植栽スペースに置くなどの工夫も。
これは2017年現在まで置いてあり、だんだんと朽ちてきて、いい感じになっています。

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