大きな柿の木のお庭で楽しむ。 作業日記08 17/10/01~31

古原 理紗

古原 理紗

大きな柿の木があるお庭つきの家に住む子育て中の主婦。住まいの一部として、居心地の良い自然な雰囲気の庭を目指しながら、イメージと現実のギャップを埋めるべく、試行錯誤しながらお庭とつき合っている日々を綴ります。

このライターの記事一覧

10月7日

柿の木の下草の雑草とりと落ちた柿の実ひろいをしました。以前切り倒したシュロの木の根っこも取り除く事にしましたが、途中で力尽きました。

10月8日

日々、カラスが柿を食べ、落としていますが、少しずつ熟してきたので、初収穫してみましたが、美味しかったです。

10月9日

今年もキンモクセイの花が咲き始めました。窓の近くにキンモクセイの木が植わっているので、(一番近い花は窓から20㎝)この時期は1週間くらい部屋の中もキンモクセイの香りがします。

 

10月10日

ユッカが花穂をつけています。2本花穂がにょきっと出てきて、少し香りもします。

10月20日

ユッカが強風により折れてしまいました。

もし、花穂がついていなかったら、風に煽られても折れなかったような気がします。なんだか、とっても切ないです。

10月23日

昨夜の台風により、庭に被害が出ました。

木が折れ、シャッターが割れ、自転車を収納していたテント?がひっくり返り、道具を収納していた倉庫の屋根が剥がれ、ご近所の雨樋カバーが飛んできて、柿の葉はほとんど落ちて溝に詰まっています。

折れた木は少し道に出ていますが、車は通れるようなので、ゆっくり現状復帰していこうと思います。。

10月24日

朝、インターホンがなり、ご近所の方から“折れた木の端が車が通る時に当たりそう“との事でした。その方はチェーンソーを所有していたので、折れた木を切断してもらいました。ついでにユッカの折れた株も切ってもらえて助かりました。

 

10月28日

柿の葉がつまっていた側溝を掃除しました。

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