大きな柿の木のお庭で楽しむ。 作業日記05 17/07/02~30

古原 理紗

古原 理紗

大きな柿の木があるお庭つきの家に住む子育て中の主婦。住まいの一部として、居心地の良い自然な雰囲気の庭を目指しながら、イメージと現実のギャップを埋めるべく、試行錯誤しながらお庭とつき合っている日々を綴ります。

このライターの記事一覧

7月2日
まだまだ雑草を抜くスペースがたくさんあるので、とにかく雑草を抜きました。
 
7月4日
雨の後は、水の溜まっている場所をチェックし、蚊のボウフラが孵化しないように水を捨てる作業を習慣化しています。
又、庭にある雨水升に薬剤を月1回撒いています。
 
7月9日
コバノランタナを切り戻しました。サルスベリの花が咲き始めました。

セミが鳴きはじめ、夏が始まった感じを体感します。

 
7月14日
セミの脱け殻を発見。昨日はなかったので、前日の夜に脱皮したみたいです。
 
7月16日
セミの脱け殻が2つに増えていました!
セミは土から出てきて、地上60㎝くらいまでの所で脱皮するらしいですが、丁度いい高さの所でした。
 
7月17日
カモミールが咲いていた花壇を一掃しました。次は秋に咲く花の種まきをしようと思います。

7月18日
セミの脱け殻が3つに増えていました!
もう、セミの脱皮スポットになっています。
数時間後、写真に収めようとした時には一つなくなっていました。通りに面した場所なので、セミのぬけがらを採取するのが好きな子供に見つかったのかな。

セミは夕方に土から出てきて、夜8~10時くらいに脱皮をし、朝には飛び立てるようになるようです。脱皮の際は、緑色に光り、夜闇の中で神秘的らしいので、一度見てみたいです。

 
7月19日
子供の夏休みが始まりました。
通園の送り迎えなどがなくなると、毎日、外に出る事もなくなりそうです。
 
7月24日
毎日の蒸し暑さにやられ、日々の生活をするのがやっとで、庭作業までしようという余力がありません。。
 
7月29日
久しぶりの庭作業。気になっていたあじさいの剪定をすると、もう来年の花芽がちらほら出ていました。

柿の木の下の下草を一掃しました。

7月30日
昨日、柿の木のまわりをすっきりさせたので、とっても気持ちいい空間になっています。少し土が湿っていて、木漏れ日もあり、ハンモックでも置いてお昼寝をしてみたいですが、実際は適度に湿った日陰は蚊にも最適な環境なようで、たくさんいるため、家の中から眺めるだけです。

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